本日のブログ担当は、年齢不詳アドバイザー(笑)パーソナル・スタイリスト小林由香里です。
ご訪問ありがとうございます。
今回は、異色の二人(爆)で比較をしてみました!
はい!
消えそうな色が好き過ぎて消えそうに見えそうな間島アドバイザーと、小林とで比較検証です。
間島アドバイザーは、兎に角肌が色白。
私も割と白い方と良く云われますが、彼女と比べると、もう次元が違うんです(爆)
間島アドバイザーの肌は低彩度高明度すぎるため(笑)チークを入れないと、本当に具合が悪そうに感じる程。
この時の私服は、トータルコーデで無彩色だったので、マスクをしていても具合が悪そうに見えました(爆)
(マスクがグレーなのと、髪が寒色だから余計そう感じているだけで、具合が悪い訳ではありません)
同じアイテムを二人が着たらどうなるのか。
こうなります!
デザイン性のある、バンドカラーのシャツです。
私が着るとこうなります。
二人共、Sサイズを着用しています。
どちらもそこまで悪くはないですよね。
細かく検証して行きましょう。
私たちの違いはと云うと、顔タイプになります。
どちらも曲線多めですが、世代感が違います。
骨格ウェーブ軸の場合、ハリがある素材は着せられている感が出やすいので、本来あまりおすすめしていませんが、二人共、ブルベ夏なので、得意なダークグレーだから着こなせます。
また、バンドカラーですので、ウェーブとしては首元が寂しく感じないですよね。
このシャツはカジュアル寄りのデザインなので、本来子供タイプの方には似合うもの。
間島アドバイザーは、この日、帽子を被っていたので、小物で子供世代っぽくしています。
一方、小林は大人顔なので、ボトムスはお互い軽めの素材ですが、ブーツでキレイ目カジュアルに寄せているので着こなせます。
同じサイズでも間島アドバイザーは若干オーバーサイズぎみ。
小林はジャストサイズで着ています。
ここも世代感でサイズ感が変わってきます。
本来、骨格ウェーブ軸は、ジャストサイズかコンパクトサイズがおすすめですが、顔タイプがここに加わるとサイズ感が少し変わってきます。
子供タイプは少しゆとりがあっても、例え骨格がウェーブだったとしても、そこまで着せられる感じにはなりません(ですがこの場合、素材やデザイン、色など色々考えた上でのサイズ感を見極める必要はあります)
大人タイプは、オーバーサイズを着ると、時には野暮ったく感じることもあるので、できるだけジャストサイズで着こなす方がおすすめです。
唯、これが骨格ナチュラルになると、またサイズ感は変わってきます。
パーソナルカラー
骨格
顔タイプ
全てが分かった上で、どこまで、どれが着こなせるのか、がここで初めて理解出来ます。
この日は、冬用のボトムスが欲しくて色々試着しましたが、実際履いてみると色々、私の体型ではダメな所が見えてきます。
デザインは好みなんだけど素材が地厚過ぎて腰が張って見えたり、タックの位置で、下半身全体が野暮ったく見えたり……
オンラインで購入しないで良かったわ〜
と改めて感じたひとときでした。
だから試着は大事なんですよ〜