パーソナルカラー診断を受けたことがあっても、活かしきれないのはなぜ?【美容好き♡間島】



こんなお悩みありませんか?




パーソナルカラー診断を受けたことがあるけど、活かしきれていない。




選ぶのは結局白黒。




買い物に時間をとられるわりに、選ぶのはいつも同じような色。




アイシャドウのラメが浮く?







これらは、先日ご来店いただきましたT様の実際のお悩みです。








パーソナルカラー診断を受けたことがあるのに活かすことができず、駆け込んで頂くお客様実はとても多いです。




パターンとしては2つ。




1つは時間がたち似合う色に変化があった。




2つめはシーズンの特徴マニュアル通りでしかない色提案。




①パーソナルカラーはずっと変わらない、と言われていたこともありますが、食生活やホルモンバランス、年齢による質感や血色の変化は実際に起こり得ます。




②シーズン特徴マニュアルに沿った提案。




このパターンもじつはかなり多いです。




たしかに似合う色なので悪いわけではないですが、一人ひとりのライフスタイルや好みを




反映しない色提案ならAIや巷の情報で事足りてしまうのです。








ブルベ冬だからパキッと原色。




ブルベ夏だから淡い色。




イエベ春だからカラフル。




イエベ秋だからアースカラー。




どれも間違ってはいない、ですが好みやなりたいイメージは皆さん違います。




黒が苦手だったとしても、好きで着たいなら選び方や合わせ方で100%ではなくとも65%似合うように見せることだってできます。




仕事のときはあまり目立ちたくないお客様だったとしら、たとえブルベ冬であってもパキッと原色は存在感を高めるのでそぐわない。







似合う色や合わせ方は各シーズン存在しますが、ライフスタイルや好み、イメージが合わないと取り入れにくい。それは当然なのかもしれません。







そして、買い物に時間がかかるのに選ぶ色が同じになる現象。




これもやはり似合う色が落とし込めていない可能性も高いです。




違う色を選びたくても、しっくりくる感覚が分からず時間だけが過ぎ、迷ったあげく白黒。




診断の際に着てるイメージがしっかり湧くような色提案やコーディネートコラージュなどがあると落とし込みがしやすくなります。




希望のイメージやどんなシーンで着る色が知りたいのかを伝えることも大事です!







そして最後のアイシャドウのラメが浮く。




これはお持ちの質感によって得意と苦手が存在します。




肌がふんわりマットなのかそれともツヤ肌なのか。




髪のコシやツヤ感の違い、お持ちの色素やパーツの強さによっても馴染むラメの大きさが変わってきます。







似合う色やメイクカラーのセカンドオピニオン、細かい特徴を知りたい方は16タイプパーソナルカラー診断をご検討ください。




色選びのお悩みがスッキリできます✨







本日はパーソナルカラー診断の結果を活かしきれない理由のお話でした。




最後までご覧いただき、ありがとうございます。




ブログ担当間島でした。では、また!

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