芸術家は長生き?

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You-Stylingは、
そのお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

一昨年から専門学校でカラー講師として務めさせていただいていまして

カラーの授業風景

横浜国際ビューティーカレッジのカラーの授業風景

10代の生徒さんにカラーの魅力を伝えています

教えていると伝え方を色々考えている中で私自身もカラーについてより深く学ぶように

なって、本当にカラー・色ってすごい力があるんだなぁっと実感しています

今日はそんなカラー・色の力についてお話したいと思います

ちなみにみなさんは色って何色あるかご存じですか?

ネットで私も調べてみましたがなんと

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1677万色

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パーソナリテイー診断

あるそうです

アンミカさんの”白は200色あるねん”ってよく聞いたことありますよねぇ~

 

そんな沢山の色に携わる人の中で芸術家、画家がいらっしゃいますよね

画家の方は長寿の方が多いそうです

シャガール97歳、ピカソ91歳、ダリ84歳、モネ86歳

日本では葛飾北斎88歳、女性画家の小倉游亀さんはなんと105歳と長生きの方が多い

仮説としては

①色彩に囲まれていると脳が活性化されて老化の抑制に一定の効果がある

②画家は太陽光の関係で日中に仕事をして比較的規則正しい生活を送る傾向がある

③絵の構図を考える時の脳の働きが影響

④色には心の影響を与える効果があり、色を見ているとストレス発散につながる、もしくは表現することがストレス発散になる

仮説ですが、色で健康で、ある程度長生きできるのであれば使わないのはもったいないですよねぇ~

ですが、必ずしもカラフルがいいのではなく

色にはそれぞれ色彩心理といって人間に与える影響が違うんですよ

たとえば蛇口、赤の印の蛇口からはお湯が出て、青い印の蛇口からお水が出るってみんな知ってますよね?

青い蛇口から熱いお湯が出てきたらたいていの人がやけどしちゃうかも💦

つまり、赤は暖かく(熱く)感じて、青は冷たく感じるんです

この色彩心理は日常的色々なところで使われています

また赤ちゃんのお洋服にはパステルカラーが良く使われていて、4,5歳の子供服は原色に近い明るいカラーが使われているかと思います

赤ちゃんは柔らかくてフワフワしていて、4,5歳の子供は元気に公園で走り回っていて元気な感じですよねー

なのでパステルカラーは柔らかく感じて、原色の明るい色は元気な感じがするんです

色のイメージと服のイメージがあっているんです

なので色によって感じ方が変わるので、今どんな気分でどんな気分になりたいか?

洋服やカバンやカーテン、又は車とか家の外壁など色を意識して生活するのも色に携わることになると思います

まずはクローゼットにある洋服の色はどんな色があるのか?黒でも濃淡の違いとか?

茶色でも黒に近い茶色か?緑に近い茶色か?赤に近い茶色か?黄色に近い茶色か?

ちょっと意識してみるだけでも脳に与える影響は違ってくると思います

そんな色との付き合い方してみるのはいかがですか?

ちなみにわたしはネイルにピンクを選びがちです(笑)

ピンクのネイル

最後までご覧いただきありがとうございます

霧生でした

ユースタイリングのアドバイザー

左:間島アドバイザー、中央:霧生、右:小林アドバイザー

カテゴリー: You-Styling, パーソナルカラー