先日診断にいらしたお客様のお話。考えるほどに何を着たらいいのかわからなくなってきて…と。
雑誌やネットで手軽なパーソナルカラーの簡易診断ができる今日この頃…。イエローベース(アンダートーン)、ブルーベース(アンダートーン)のご説明をすると、
聞いたことあります!と仰るお客様が増えパーソナルカラー自体の認知度が高くなったのも、こうした簡易診断による知識の普及なのかなとも感じます。
で、ここで先述したお客様のお話ですが、、、
雑誌でやっていたパーソナルカラーの簡易診断でチェック項目の通りに診断してみて付属のカラーカードをあててもなんだかしっくりこない…本当にその色にあってるのかな?💧
なんだったら手持ちの服に、診断結果のカラーのものが1つもない!!
とのことで、答え合わせをする為に!と、ご来店くださいました。
ちなみに、診断結果は簡易診断でやったのと同じだったのですが、その中でも更にお似合いになる色味の彩度や明度をご説明し、お手持ちの服にあまりないとのことだったので色の取り入れ方やコーディネートに取り入れる際のポイントをご紹介すると、
これなら納得!手軽に挑戦できる!
と笑顔でお帰りいただけたので、私自身もとても嬉しくなりました♫
診断をさせていただいていると、こうしたお悩みでご来店される方や、巷に溢れる豊富な色に囲まれるとどれを着ていいかわからないといった内容のお話を伺う機会があります。
診断士になる前の私自身も、何を着ていいかわからないからなんとなく…で服を選んでいました。
診断結果に基づいたその通りの色を100%毎日着るなんてなかなか難しいですよね。
好きな色が実は自分の不得意な色だったりすることもあります。
手軽な簡易診断で自分を知る第一歩になるのはとてもステキなことだと思います。
でももしもそこに疑問を感じたり、自分の毎日の洋服選びやメイクなどに置き換えた時に???がでてきたら、お気軽に診断にいらしていただきたいなとも思います。
客観的に自分を知るって、楽しいですよ♫私も初めて診断を受けた時は、診断結果云々の前にまず楽しかったのを覚えてます。目から鱗が落ちる体験を1人でも多くの方にしていただきたいです(^^)
そして毎日ウキウキした気持ちで服を選んでもらえたら、診断士冥利につきます!!
お読みいただきありがとうございます😊松橋でしたー☆