コーデュロイの太さには似合う似合わないがある

こんにちは!本日ブログ担当は、消えそうな色好きな間島です☺︎

秋の紅葉とともに、街ゆく人々の服装も深みのある色が増えてきましたね🍁ですが、そんな中でも染まらず消えそうな色を貫きます!だって、好きなんです☺️

と言っても、季節感がズレると途端にダサ見え、薄い色でほっこり見せるために大切なのはズバリ!!

素材感✨」

ふわふわふかふかのニットに、トレンドのツイードやレザーにコーデュロイなどなど、温かみを感じる素材を取り入れれば淡色でも秋感は演出できるんです🤗

本日はそんな素材の中からコーデュロイをピックアップ!皆さんどう選んでいますか?実は太さも色々とあり、持ち味が違うのもありますが骨格にも関係があるんです。

いくつか持っているのですが、太くなるとカジュアルが強まる印象で、私的には合わせにくくて明確な理由がある訳でもなくなんとなくで選んでて、気付いたら持ってるの全て細めのものでした。

このなんとなくの感覚、身に覚えありませんか?何が似合うまでは分からなくとも、なんかこっちの方がいいような気がする。これぞまさになんとなく笑

この感覚、しっかり自分の得意・苦手要素と関連していることが多いです。

コーデュロイでいうと、太い畝(凹凸の幅が大きい)のものほど重たい印象で骨格がしっかりめの方に似合いやすく、細い畝のものほど軽い印象で骨格が華奢めの方に似合いやすくなります。

私はウェーブで骨格的に華奢めなので、太い畝がどうにもしっくりこなかったのはやはりかーっと納得、理由が明確になりとてもスッキリしたのと同時に、なんとなくの感覚が当たっていたことが嬉しく自己肯定感も上がります✨

ぜひ、お持ちのコーデュロイどういったものが多いか確認してみてください。偏りがあれば、自然と感覚で選んでいるのかもしれません。そしてそこにはやっぱり何かしらの要素が関連しているはず!

これから購入される方は、太さも気にしてみるとしっくりくるものが選びやすくなりますよ♪参考になれば嬉しいです。

本日ブログ担当は間島でした😊

カテゴリー: You-Styling