◆骨格スタイル®を知れば知るほど◆次のライブはTMGな小林◆

You-stylingを立ち上げた2017年当初の私は、骨格は3タイプのみで資格取得をしていたため、当時の私は「骨格ストレート」と云う結果でイメージコンサルタントの仕事を始めていました。

当然、骨格スタイル®やパーソナルカラーを意識した服装を常に考えながら洋服選びを行っていた記憶があります。

途中で、骨格軸をウェーブに変更したのにはちゃんとした理由があり(詳しくは個人のブログで記事にしているのでご興味ある方はそちらを是非、ご覧ください)端的に云えば

骨格ストレートほど厚みもなく骨格はどちらかと云うと華奢な方
筋肉量も少なめで、鍛えても筋肉が付きにくい。
唯、3タイプで診断を行うと、ザ・ウェーブに比べればデコルテにやや厚みがあるし、腰位置も高いため、単純にウェーブと云うよりストレートだよね…と云う理由でした。

暫くして違和感を感じてミックスタイプの理論を学び、骨格1級の資格を取り、当時は軸をストレートにしていたのですが、現在は軸をウェーブにしています(ストレートミックス)

ここだけ読めば「骨格も時間が経てば変わるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的には変わりません。
私が特殊過ぎるだけなんです。

ストレート軸にしていると違和感を感じるところが多い。
それ故、ウェーブ軸で部分的にストレート要素を取り入れている、と云うのが現在です。

画像で比較すると分かりやすい。
(左の顔が変なのは気にしないでね…)

ストレートはIラインコーデで、キレイめが得意。
ワイドパンツも着こなせる。
デコルテが厚めなので、VネックやUネックのように大きく開いているものでスッキリ見せると良い。

これが一般的に皆さまが知っているストレートのセオリーです。

でも、私の場合、腰位置は高い(ストレート)が、骨盤は台形(ウェーブ)

デコルテはストレートに比べると薄いため、左の画像のように大きく開いたものを着るとスッキリ見えると云うよりも、貧相に感じてしまう。

7年前だから今よりまだ貧相さはそこまで感じないかもしれませんが、今はもうこんなに開けるのは怖くてできません(苦笑)
何故なら、デコルテが貧相に感じると老け込んで見えがちだからです。

スタイルアップだけ考えれば左のIラインコーデでもよいかもしれませんが、今より数キロ痩せていた左の画像のコーデより、今のコーデの方が自分でも、垢抜けたな、と感じるし、骨格スタイル®のセオリー通りじゃなくても、ステキに着こなせるポイントさえ押さえれば良いことが今は分かっているので、このようにワイドパンツも骨格ウェーブだけど穿いています。

そう、ポイントさえ押さえれば、苦手だと云われる形のデザインでも着こなす方法はある訳ですよ。

当然、そこには重心のバランスや素材も拘わってくるのですが、実際、垢抜けて周りからステキだね〜って云われるようになったのには、パーソナルカラーと骨格を知っている「だけ」じゃないからなんですよね。

それは、次回の記事で明らかになると思います(笑)

来週は、きりゅうアドバイザーが骨格のことを記事にするのでお楽しみに♪

 

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