主役は自分?それとも色?

始めまして、今回担当はブログ初投稿の間島です。記念すべき初投稿は、パーソナルカラーの色が馴染む、強い弱いってどういうこと?についてお話しようと思います。

馴染むとは?

似合うパーソナルカラーを身につけた時、雰囲気に合っていること。空気のように自分のまわりにあってもなんの違和感も感じない、溶け込んでるようなイメージ。

浮いて見えるとは?

似合わないパーソナルカラーを身に着けた時、雰囲気に合わないこと。色が強すぎるとお顔の印象より色が目立ってしまって、〇〇さんという印象よりもピンクのお洋服の人というように色ばかりが印象に残ってしまうようなイメージ。

色が弱すぎると今度は逆に色よりお顔の印象ばかりが目立ってしまって、なんだか物足りないような色に完全に勝ってしまうようなイメージ。

実際に比べてみるとこんな感じです。

どちらが色が浮いているでしょうか?

左の写真、鮮やかな色の服なので一見とても華やかなように見えますね。ただ、注目するのは顔の印象です。お洋服より顔がボヤーッとなんだか少し引いて見えませんか?これが色が目立つ、浮くということです。

右の写真は色が目立つことも、物足りなさもなく、溶け込んでいるような感じがお分かりいただけるでしょうか?私はブルーアンダートーンなので、カーディガンの色が違うだけでも肌の色が全然違って見えますよね。

みなさんはお洋服と自分、主役はどちらがいいですか?わたしはやっぱりお洋服には自分を引き立ててもらって、いつまでも主役でいたいです✨

今回のお話は、パーソナルカラー診断でお伝えしている説明のほんのほんの一部です。実際の診断では、もっと多くの違いや中身のぎっしり詰まったお話を各アドバイザーそれぞれがお伝えいたします。ご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせ、ご予約お待ちしております。

本日担当、間島でした。ご覧いただきありがとうございました😊

カテゴリー: You-Styling