今週は「顔タイプ®と私」と云うテーマでブログ記事をアップしています。
一番最初にパーソナルカラーの資格を取得し、その直後に骨格診断3タイプの資格を取得。
当然、それらを意識して着こなそうとする訳です。
くすみ色が得意なパステルサマー。
同系色やグラデーション配色コーデが似合う。
また、骨格ウェーブとして、ハイウエストで上半身はコンパクトにし、Xラインコーデでスタイルアップ。
その後、骨格はミックスタイプだと分かったので、また多少幅は広がりました。
元々、私は、カジュアルコーデが好きだったので、アパレルスタッフ時代は、カジュアルコーデが多かった。
たまにキレイめのコーデをすると周りのスタッフに
「学校の新任の先生みたい」
と云われていました(笑)
この理由は簡単。
キレイめコーデが苦手な訳ではなく、白のYシャツにネービーのフレアスカートだと、パーソナルカラー的には問題なくても、素材のハリが強すぎて熟れた感が出ないから。
これが、例えばトップスをYシャツからブラウスに替えればそこまでの違和感はないんですよね。
これは素材の問題。
骨格スタイル®でも似合う素材は分かるけど、実は顔タイプ®でも似合う素材が分かるんです。
私の場合、ウェーブもソフトエレガントもハリが強い素材よりも、とろみ素材の方が得意なので、納得いきます。
顔タイプ®ソフトエレガントは世代間は大人タイプなので、基本的にカジュアルコーデは苦手。
でもカジュアルは好き。
では、どうやってカジュアルを着こなそう?
どこかにキレイめ要素を取り入れてカジュアルも着こなしています。
デニムを穿く時は、ワイドじゃなくてスキニーや細めのストレート(時にフレアパンツ)
また、顔タイプ®的にも骨格的にもハリ感強めの素材はあまり得意ではないけど、決して着られない訳ではなく、似合う色や形で、得意なスタイルに寄せて着ることは可能。
そもそも、アシンメトリーのデザインはどちらかと云えば、ソフトエレガントよりもエレガントの方が似合いそうだけど、好きだから着る!
でも、自分がどういうタイプか知らないままで、色々試してもすんなり上手く行くとは限らない訳でして。
分かっていれば、苦手と云われている素材や形でも、どこまで自分が着こなせるように寄せることができるかなので、顔タイプ®を知ってから、コーデの幅は圧倒的に広がりました。
あと、敢えて大きな声では云わないけど(爆)少ないアイテムで着回すことも楽にできるようになったんですよねぇ。